【コンデンサマイク新調】Aston社のSpiritとショックマウント(ポップガード併設型)を開封して設置してみた

この動画を見るとわかること

  • コンデンサーマイクの良さがわかる
  • ショックマウントとポップガードの良さが分かる
  • Astonという会社の製品について知ることができる

実際の投稿動画はこちら↓

【コンデンサマイク新調】Aston社のSpiritとショックマウント(ポップガード併設型)を開封して設置してみた

コンデンサーマイクとは

iphoneやPCのマイクよりも音を拾い、拾う音も、低音域から高音域まで幅広く音を収録することが出来る

そのため、配信やレコーディングやナレーションに使われることが多いマイク

コンデンサーマイクを使うためには、オーディオインターフェースという機器が必要となる。

オーディオインターフェースとは

PCなどの録音機器に生音をデジタル化する変換機器。

マイクやヘッドフォンも実際のレコーディングやナレーションや配信で使われているマイクやヘッドフォンを使うことが出来る

上記二つの機器は、テレワークでもZOOM会議でも使用可能。
近年(2019~2021)では流行り病の治世を受けて、テレワークの会議に使用する人もいるのではないだろうか。

ワンランク、ツーランク上のテレワーク体験へ

正直、テレワークをするなら、ZOOM会議だけなら、家電量販店等の簡単に購入できるヘッドセットでも良いと思う。

しかし、簡単なヘッドセットだと、自分自身の声が電子音のようになっていて、どんなに声を張り上げても、
うまく聞こえないなんてことがあるのではなかろうか。

そこで、このコンデンサーマイクの登場である。

このマイクは、オーディオインターフェースと併用することで、

  • 自分自身の声が電子音からより自分自身がまるで相手の近くで生声で話しているかのように聞こえる
  • 雑音をカットしてよりクリアな声を届けることができる
  • 機械や環境から発生するノイズを除去して完全に自分の声だけを相手に届けることができる

こんな長所がこのマイクにはある。

僕自身、このマイクがコンデンサーマイク2本目である。

1本目はAmazonで録音セットなるものを購入してついてきたマイクだった。価格はお手頃。7000円くらいだった。

製品名:YAMAHA AG03 録音セット 動画配信 (配信・録音セット)
URL:https://www.amazon.co.jp/dp/B01N2733OX
価格:22,790円(20210901確認時点)

このセットについているマイクだった。

マイクだけのリンクは

製品名:888M マランツプロ コンデンサーマイク 配信 録音 ウィンドスクリーン スタンド XLRケーブル付属 単一指向性 Mac PC【Amazon限定ブランド】MPM-1000
URL:https://www.amazon.co.jp/dp/B01C05AL4C
価格:5,758円(20210901確認時点)

僕はこのマイクを約2年間くらい使用してきた。使用用途は主にライブ配信だった。

コンデンサーマイクは確かにいろんな音域の音を拾うというのが売りだが、長所であり短所でもある。

最初、マランツのマイクを使っていた。できるだけ環境音が鳴らないようにもしていたが、
いかんせんマイクノイズが載っていた。どんなに吸音しても、何をしてもだめだった。
僕自身、歌い手をやりたいという気持ちがあり、このマイクでは少し限界かなとも思った。

そんな折、youtubeやAmazonや他ブログの全てを調べ、このマイクに辿り着いた。

実はこのマイクを購入したとき、ちょうど流行り病下全盛期だったために、マイクの値段が全体的に高騰していた。

その中でも、そして今もなお、このマイクの値段は変動がないマイクだった。

一度、少し価格が落ちた時期(30,000円台)があったが、今はまた元に戻っている。

このマイクの評価はそれなりに一定、あるいは知る人ぞ知るマイクなのではないかと思う。

今回、動画で取り上げたマイクの価格は約50,000円だ。
僕が最初に手にしたマイクから比べたら、約10倍の価格差がある。

趣味で配信でもやらない限り、こんな高いマイクに手を出す人はいないかもしれない。

だが、僕はあえて推したい。価値がわかれば、このマイクは買いの一手だよ。と。

なぜなら、機能面は申し分ない。(ノイズカット・ローカット・マイクの音を拾う方向性を選べる)

そして、世界がどんな状況に陥っても、性能は高いのに、いきなり10万円とかに値段が高騰しないという最強の神マイクなのである。

流行り病前に1万円や5万円や7万円のマイクを見たが、どれも、とんでもなく値上がりしていた。

1万円相当のマイクは3万円相当に
5万円相当のマイクは10万円相当に
7万円相当のマイクは14万円相当に

とんでもない値上がり方をしていて、とても手が出せる状況じゃなかった。

その中で僕が探し抜いたのが、このマイクだった。

流行り病前と後で値上がりの幅が少なく、かつ高性能。
確かに、税率が上がったりした影響もあるが、本当にすごいマイクだ。

この流行り病のご時世でなかなか懐事情がきつい人は多いかと思うが、

もし、今の自分自身が使っているマイクの音や、ちょっと配信や歌を始めてみようかな。
お金も貯金できているし、少し奮発してみるか

という気持ちにもしなっているなら、僕はこのマイクを是非ともお勧めする。

音の世界がこんなに楽しいのかということを痛感するに違いない。

閲覧ありがとうございました。

また次回のブログやyoutubeでお会いしましょう。

最後に製品概要を

商品名:Aston Microphones アストンマイクロフォンズ / AST-SPIRIT スピリット コンデンサーマイク
URL:https://www.amazon.co.jp/dp/B01AUSB4ZQ
価格:49,500円(20210901確認時点)

商品名:ASTON MICROPHONES / Aston SwiftShield ショックマウント+ポップガード
URL:https://www.amazon.co.jp/dp/B079GXTKN3
値段:25,702円(20210901確認時点)

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